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昭和43年、父川俣豊が創業以来、足立区・荒川区を始め、東京下町を中心に、中小企業の労務管理、労働・社会保険諸法令に基づく事務手続を行い、多くの企業の就業規則を作成し、中小企業の繁栄とそこに働く従業員の福祉の向上に寄与すべく、邁進して参りました。 平成19年4月、法人化をきっかけに代表に就任し、現在に至っております。
「企業は人なり」という言葉があります。現在の企業経営は、めまぐるしい早さで高度化し、複雑化しています。なかでも、労務管理の問題は、経営者の片時も放置できない大切な事柄と言えましょう。また、近年は労働者を取り巻く環境も様変わりし、解雇関連のみならず、セクハラ、パワハラ等に関する個別労使紛争の増加傾向も顕著です。「人」の問題はデリケートな部分も多く、労働関係法も多岐に渡っております。
弊所は、総務部門を持たない中小企業においては総務部として、総務部門のある企業においては、その相談役として、企業の元気、そして法令遵守(コンプライアンス)の実現のため、職員とともに日々研鑽に努めております。